今回はピンタレストのボードについて徹底解説していきます。
ピンタレストのアカウントを運営していく上で、ボードは切っても切り離せない存在です。
初心者の方はボードの使い方や活かし方がなかなか分からないですよね。
僕も分かりませんでした。
でも、実は意外に簡単なんです。
今回の記事を参考にしていただければ、あなたも間違いなく伸びるボードを作ることができます。
是非最後までご覧ください。
▲記事の信頼性
▲記事の内容
現在ココナラでピンタレストのコンサルを請け負っています。
今はお試しで格安&ココナラだけど、今後は個人的に請け負う予定。
SNSのコンサルって、普通数万〜数十万することもありますが、僕はたった6,500円(7日間)で請け負っています。(売れるたびに値段が上がります)
なぜこんなに安いのか?
- コンサル実績が少ない
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ピンタレストを25垢運用して集客している実績を活かして、徹底コンサルします。
- ピンタレストを始めてみたいけど全然分からない
- ピンタレストを始めてみたけど伸びない
- ピンタレストで集客したい
個人法人問わず、ピンタレスト初心者のあなたは是非ご活用ください。
ピンタレストの運用代行もココナラで破格の値段で請け負っています。
ちなみに、僕は21日間で8,500円。(売れるたびに値段が上がります)
1日あたりたったの404円です。
404円でピンタレストを伸ばすお手伝いをします。
最低限の状態に育ててお渡しするので、その後はしっかり継続してください。
ピンタレストはストック型なので、継続すればするほど集客に役立ちます。
- ピンタレストをやりたいけど時間がない
- ピンタレストのやり方が分からない
そんなあなたのお役に立ちます。
>>Pinterest(ピンタレスト)のサブボードの作り方&メリットとは?
ピンタレストのボード=ピンを入れる場所
基本的な話ですが、ボード=ピンを入れる場所です。
ボードはピンタレストを運用していく基本であり、必ず作らなければなりません。
ただ、ピンを入れるためだけになんとなく闇雲にボードを作るのはNG。
きちんと戦略的に作る必要があります。
具体的には
ここに意識を向ける必要があります。
詳しくは後述しますが、サブボードを上手く使っていくことも大切です。
そうすることで、効率的に伸ばすことができます。
ちなみに作り方は超簡単。
たったこれだけです。
ピンタレストのボードの種類4つと使い方
メインボードにピンを入れる
まずは自分のジャンルに合ったメインボードを作って、ピンを入れていきましょう。
このメインボードを作らないと何も始まりません。
まずはメインボードを作りましょう。
サブボードを作って分かりやすくする
メインボードのピンの数が多くなってきたら、メインボードの中にサブボードを作るのもオススメです。
説明するより見た方が早いので、僕の恋愛アカウントのサブボードをご覧ください。
- 「恋愛|couple 悩み」
というメインボードの中に
- 「浮気|cheating」
- 「男女の恋愛心理|M…」
というサブボードが入っています。
サブボードではなく、メインボードを作ってもかまいません。
ただ、ボードの数が増える=ごちゃごちゃしますし、サブボードを作った方が効率的にボードのピンの数を増やせる=伸ばしやすいです。
例えば
- 「料理」
というメインボードがあるなら、その中に
- 「スイーツ」
- 「和食」
のようにサブボードを作るのがオススメ。
サブボードも簡単に作れます。
ボードを無駄に増やさない&効率的に伸ばすためにも、サブボードを上手く活用していきましょう。
シークレットボードは第三者に見られないボード
シークレットボードとは、自分と招待したユーザーのみが見ることのできるボードです。
特に使う必要はないですが、第三者に見られたくない=シークレットボードを活用しましょう。
シークレットボードの設定も超簡単。
- 任意のボードを開いて右上の「…」をタップ
- 「ボードを編集」をタップ
- 「ボードを非公開にする」をONにする
たったこれだけです。
いつでもOFFにできるので、必要に応じて活用してみてください。
グループボードは招待したユーザーのみで運用できる
グループボードとは、その名の通り複数人で運営していくボードのことです。
具体的にはユーザーをグループボードに招待する→承認したらグループボードに参加できるという流れ。
みんなでアイデアをシェアしたり、一緒にアカウントを伸ばしていきたい!という時に役立ちます。
グループボードの作り方も超簡単で
- アイコンの右側にある「+」を押して、招待したいユーザーを選ぶ
たったこれだけです。
複数人で運営しない場合、特に使う必要はありませんが、必要に応じて活用してみてください。
ピンタレストのボードの特徴3選
ボードをフォローできる
フォロー=ユーザーをフォローするというのが一般的なSNSですが、ピンタレストではボードをフォローすることができます。
Twitterで言うならツイートをフォローする、的な感じですかね。
そのボードを運営しているアカウントには興味がないけど、ボードには興味がある=ボードをフォローする的な使い方ができます。
ボードをフォローする手順は
- 気になるボードを開いて右上の「…」をタップ
- フォローする
これだけです。
ボード単体をフォローしたい時は、この手順でフォローしてみましょう。
ちなみに、アカウントのフォローとボードのフォローの違いは、ホームフィードに表示される内容です。
- アカウントをフォローするとホームフィードに表示される
- ボードをフォローするとホームフィードに表示されない
という違いもあるので、この点も意識してみてください。
ボードごとにURLが設定される
ボードには特有のURLが存在します。
このURLは、ボード作成したと同時に作られます。
任意に設定することはできません。
ただ、問題はそこではないんです。
後述しますが、このURLはボード名を変更すると変わります。
そのため、ボード名は慎重に考えましょう。
ボードの並び順を変えられる
ボードは自分の好きな順番に並べ替えることができます。
自分の好きな順番で並べ替える方法は簡単です。
- 任意のボードを長押しする
- 「↑↓」表示をタップ
- 任意のボードを長押しして位置を変える
これで自分好みに並べ替えることができます。
ちなみに、ボードを自動で並べ替えることも可能です。
- 一枚目の画像の赤丸の部分をタップ
- 「ボードの自動並べ変え」をタップ
- どれかを選ぶ
これで保存日順や新しい順などに並べ替えることができます。
上手く活用しながら伸ばしていきましょう。
>>Pinterest(ピンタレスト)の伸ばし方を25垢運用する僕が徹底解説!!
ピンタレストのボードを作る際のポイント3選
ボード名に英語を入れる
絶対に出る必要はありませんが、英語入れた方が伸びます。
なぜなら、海外ユーザーが多いから。
海外ユーザーが多い=日本語が分からない人が多いわけです。
そういう人にも伝わるように、しっかりと英語を入れておきましょう。
ボード名は慎重に考える
先ほどチラッとお話ししましたが、ボードには固定のURLが存在します。
ただ、ボード名を変更するとこのURLが変わる=伸びていたボードが伸びなくなるんです。
コツコツボードを育てたとしても、URLが変わってしまえば水の泡。
そんなことにならないためには、ボード名を慎重に選びましょう。
自分のジャンルに関連するボードを複数作る
ボードは複数作るのが基本です。
例えば、恋愛名のアカウントの場合、「恋愛|love」というボードだけでは伸びづらいです。
サブボードを活用して「恋愛の悩み」「恋愛の男性心理」というボードを作るのが基本。
それだけでなく、恋愛に関連しそうな「美容」「スイーツ」などのボードも作りましょう。
ピンタレストのボードを使う際のポイント3選
ボード名は変えない
何度もお話していますが、ボード名を変える=ボードのURL が変わる=伸びなくなります。
そのため、ボード名は変えないようにしましょう。
ボードの並び順を適宜変える
ボードの位置は任意に変えることができます。
自分がメインにしているボードを上に表示させたり、シンプルに新しい順に表示させたり……。
やり方は先ほどご紹介した通り簡単なので、必要に応じてボードの並び順を変えましょう。
ボードを自分のブログに埋め込む
ブログを持っている人は、ブログに自分のアカウントやボードを埋め込みましょう。
こんな感じで。
埋め込む場所はどこでもOKですが、僕は軽い自己紹介欄の下に埋め込んでいます。
埋め込み方に関しては、こちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてみてください。
ピンは別のボードに移動させることが可能
ボードに入れたピンは、別のボードに移動させることが可能です。
移動方法は簡単。
- 任意のボードを長押し
- 「↑↓」をタップ
- 移動させたいピンを選択
- ボードを選択
これでピンの移動が可能です。
ちなみに、ボード内のピンの位置も同じような流れで変えることができます。
Twitterやインスタにはないこの機能を上手く活かして、効率的にピンのインプやアクセス数を伸ばしましょう。
>>Pinterest(ピンタレスト)のピンの作り方を1日8ピン作る僕が解説!
ピンタレストのボードが必要なくなったら統合orシークレット
必要ないボードは削除するのではなく、統合するorシークレットボードにしましょう。
なぜなら、削除してしまうとボードのフォロワーが減ってしまう可能性があるから。
せっかくボードをフォローしてくれている人がいなくなってしまう=見てくれる人が減ってしまいます。
多くの人は「ボードを削除すれば良い」と思うでしょうが、削除するのはナンセンス。
邪魔になったボードは統合orシークレットにして調整しましょう。
最後に:最初からボード作成に全力を注ごう
ボードはあとから簡単に作ることができますし、ボード名を変えることもできます。
でも、そうすると不要なボードが増えたり、ボードのURLが変わって痛い目をみることも。
そんなことにならないためには、最初からきちんと運営方針を決める=適切なボードを作成しましょう。
- ジャンルは?
- ボードの数は?
- ボードの名前は?
これらを明確に決めた上でボードを作れば、無駄な時間を使うことなく効率的に伸ばしていくことができます。
あなたもこの記事を参考にして、是非ボードを作ってみてください。